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ZERO-CUBEのハウスアドバイザー・吉田です。
さて、本日は、最近施工していただくお客様がじわじわと増えている発泡断熱材「アクアフォーム」をご紹介します！
そもそも「断熱材」とは、室内側と室外側の双方の熱の移動を極力抑えるために、建物の壁の中に施工される、熱を伝えにくい素材のことです。
一般的には、綿みたいな素材（＝グラスウール等が有名）が入った袋をできるだけすき間なく壁体内に敷き詰めるのが一般的です。（下の写真は、ZERO-CUBEで標準採用されている高性能グラスウール「アクリアマット」）
ZERO-CUBEでは、オプションで、発泡性の断熱材を現場の形状に合わせて吹付け、より気密性の高い施工を実現した「アクアフォーム」という断熱材へ、通常よりも安価で変更することができます。（下の写真が吹付完了後の「アクアフォーム」）
夏はより涼しく、冬はより暖かく、冷暖房効率もあがって家計にもやさしい断熱材です。
６月下旬に、長崎市のみなと坂で開催される完成見学会のお宅で採用していただいております。「論より証拠」、どうぞ皆様もご体感にお越しください！