設計の荒木です。
今では、専ら図面を描くのにCADを使用していますが、
私が社会人になった頃は、PCが一人一台とまでなってなく
徐々に移行しつつある頃で、ほぼ手描きで図面を描いていました。
※CAD:Computer aided designの略で、
コンピュータを用いて設計をすることができる設計支援
実務ではめっきり使わなくなった製図用シャープペン…
手持ちの物を並べてみました。
2.0mm・1.3mm・0.9mm・0.7mm(4本)・0.5mm、
ここにはないですが、0.4mm・0.3mmもあります。
中でもSTAEDTLER(ステッドラー/ドイツの文具メーカー)
はちょっとしたステイタス(?)シャープペンに限らず、
コアなファン・愛用者が多いです(多分)。
それから芯の濃さ、2B・B・HB・F・H 辺りを揃えていました。
極太線、太線、中線、細線、濃線、薄線、文字入れ…
今はCADで簡単に表現できます。
こちらはむしろ最近の消しゴム。ゴムが芯のように出てきます。
細かいところを消すのに重宝します。当時これがあったら…便利だったと思います。
いろんな文房具をネットで見ると本当にいろんなものがあり、
予想に反して楽しくなります。絶対に使いそうにないものを
ついついポチっとしないよう気を付けます(笑)。