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空き巣に入られないための8つのポイント

こんにちはTAFです。

毎月1回暮らしや、住まいに関するコラムを掲載していきます。
みなさまの生活の中で少しでもお役に立てますと幸いです。

ところで、みなさん
年末は「空き巣」が多い季節と言うのはご存知ですか?
帰省や、旅行、年末特有の忙しさで家を不在にすることが多いため、 空き巣にとっては、泥棒に入りやすい季節であるそうです。
かと言って何かと忙しい年末。ずっと家にいる訳にはいきませんよね。
そこで今回は、留守中の防犯対策についてご紹介します。

■誰もいない自宅へ帰るときは、外観に変化がないかを確認する
これは、空き巣と鉢合わせするのを避けるためです。
空き巣との鉢合わせは命の危険があるため、絶対に避けましょう。

空き巣は、侵入までに5分かかるかどうかで家を選ぶそうです。
ならば、侵入までに5分かかるような環境づくりをしていけば良いということですね。
それでは、方法をご紹介します。

■「1ドア2ロック」
「1ドア2ロック」とは1つのドア、窓に対し、2つのカギをかけるということです。
カギが1つしかついていない場合は、補助錠を付けることをオススメします。
補助錠とは、通常ついているカギの他に、補助的に付けるカギのことです。
ドア用や窓用など種類が様々あり、用途に合わせて使い分けていきましょう。
カギが2個あると侵入に時間と手間がかかるため、空き巣が敬遠すると言われています。

2ロックにするのが難しいという方は、日常生活の中でほんの少し意識をするだけでも
防犯対策はできます。

■少しの外出にもカギをかける習慣を付ける
空き巣の侵入手口の中で、意外にも多いのが「無施錠」
特に気を付けたいのが、オートロックのマンションに住んでいる方です。
オートロックだから安心とつい油断してしまいますが、
マンションの住人と一緒に入ることで部外者は簡単に侵入できてしまうのです。
ごみ出しや、コンビニへ行くときもしっかり施錠をする習慣を付けましょう。

■留守中も電気を付けておく
空き巣は、住人の在宅を必ず確認します。
玄関やリビングなどの電気を付けっぱなしにしておいて
「家にいるかも知れない」と思わせることも効果的です。

■SNSの発信に気を付ける
TwitterやFacebookなどに「旅行なう」などと書いてしまっては、 一人暮らしの方は特に、「家は留守です」と言っているようなものです。
こういった公開情報は誰が見ているか分かりません。
十分注意しましょう。

■大切なものの隠し場所に注意
通帳と実印を同じ場所に保管しない。
大切なものを一か所にまとめないなどの工夫が必要です。
また、脚立を使わないと取れない高い場所や、重いものをどかさないと 取れない場所は、時間がかかると判断されるので、隠し場所に適しています。

■郵便物の整理
大量の郵便物が入ったままだと、空き巣に留守だと気づかれてしまいます。
郵便局や新聞社に連絡をして、留守中に配達を止めてもらいましょう。

■センサーライトの設置
人の動きを察知して光る、センサーライトは空き巣対策に適しています。

いかがでしたでしょうか?
年末だけでなく、年中防犯対策は必要です。
参考にしてみてくださいね。

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