こんにちはTAFです。
毎月1回暮らしや、住まいに関するコラムを掲載していきます。
みなさまの生活の中で少しでもお役に立てますと幸いです。
さて今月は、ソファの選び方について調べましたのでご紹介いたします。
ひと言にソファと言っても様々な種類がありますよね。
せっかく購入するからには自分に合った長く使えるものを望んでいる方も多いでしょう。
ソファの購入や買い替えを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【必要なソファの用途】
まずは、購入するソファの用途を決めます。
リビング用、ベッドと兼用、お客様を迎える用などで用途は変わります。
どのように使うか、どれ位の頻度で使うのかしっかりとシュミレーションしてからお店に行きましょう。
【大きさ】
広い店舗で見て、丁度良い大きさだと感じても、実際に家に置いてみると大きかったという話をよく聞きます。
このような事態を避けるためにも、ソファを置く位置をあらかじめメジャーで計測しておいて、それを書き込んだ間取り図や、写真などを持参すると良いでしょう。
具体的な数字や部屋の雰囲気が分かる方が店員さんもアドバイスしやすいです。
特に大きなソファの購入を考えている方は、搬入するための経路の計測も忘れずに。
購入したけれど玄関でつかえてしまったとならないよう対策が必要です。
【座り心地】
ソファを選ぶポイントで最も重要なポイントになってくるのは座り心地です。
どんなにサイズ感やデザインが良くても、座り心地がしっくりこないと購入を後悔する原因になります。
必ず実際に座ってみて、座り心地の良いソファを選びましょう。
座り心地を左右する点でチェックしておきたいポイントは「クッションの硬さ」です。
クッションの硬さが適切でないと、血行が悪くなり、姿勢が崩れ腰に負担がかかります。
身体に負担が多いクッション
・腹部の圧迫感
・猫背になる
・ふとももの圧迫感
身体に負担が少ないクッション
・腹部の圧迫感が少ない
・背骨がS字
・ふとももの圧迫感が軽度
また、長時間座っていることを想定するなら、身体をしっかりと支えてくれるある程度硬さのあるものがオススメです。
試し座りをする時も、体制を崩す、横になるなど様々な姿勢で時間をかけて座ってみましょう。
【メンテナンスの方法】
クッション部分の寿命や、お手入れ方法も店員さんに確認しておきましょう。
【素材】
小さなお子さんがいる家庭などはカバーが取り外しできるものを選ぶと良いでしょう。
お子さんが大きくなってきたら、革製のソファに買い替えるという方法もあります。
いかがでしたか?
購入の参考になれば幸いです。
自分にぴったりのソファを見つけてくださいね。